なるべく住みやす家を作りたいなぁ

自分なりに高断熱高気密で高性能で住みやすい家を建てるための記録ブログです。

すまいの給付金のこと、続き

すまいの給付金のことについて続きです。

まず引き渡しから3か月以内に申請した方がいいかも、てことについてです。

別に期限以内ならいつでもオッケーなんですが、早目がいいというのはどういう事かというと、工務店やハウスメーカから引き渡しを受ける前後に司法書士から建物登記の権利書が届きます。その中に申請にいる、建物登記事項証明書が一緒に入っていると思います。これが発行から3っか月しか有効でないので3か月よりあとにすると無効になって法務局に行って取りなおさないと行けなくて、手数料分もったいないからです。

自分のとこはこれも申請に必要な住民票の写しも返ってきてたので、2つの書類が3か月以内だと無駄になりません。

あとは課税証明書は役場に行けばすぐ発行してくれるので簡単です。

問題は工事請負契約書と瑕疵保険または建築住宅評価書です。

工事請負契約書は変更時のはあるのですが、最初の契約書が見つからない、

かなり途中で変更したため、時間がかかっていて、2年前になるので、その後の変更図面やらいろいろで、どこかに紛れたのか見つかりません。

引き渡しまでにもめると原本が必要ですが、引き渡しが終わっているので油断していました。ちゃんと整理整頓してない自分が悪いのですが、

しかたがないので工務店は控えがあるはずなのでコピーをしてもらいました。

もらったコピーはもう一部コピーしました。

年末年始に住宅ローン減税の申請に必要らしいので、

あと一つが瑕疵保険か建築住宅評価書です。

これは、建築住宅評価書でいいかと、引き渡し時にもらった、中間検査書とか完成検査書とかでいいと思ってこれをコピーしましたが、工務店にコピーを頼んだ時に聞いたら瑕疵保険書を渡したのでそれでと言われたのですが、もらった記憶がない。

なんでこれも工務店のコピーをもらいました。

厳密には工務店側の控えしかなく、施主側の控えは無かったのですが、一応窓口は通りました。後から、NGの可能性もまだありますのが、

で、一応中間検査書とかも渡してみたのですが、これではダメみたいです。

と、いうわけで、瑕疵保険の保証書だけはなくさないように、皆さんしてください。

あとはなんとかなります。

大手のハウスメーカだとメーカ側が申請してくれるところもあるみたいです。

ちゃんと給付されるといいなー

スポンサーリンク
コピーした広告コード