なるべく住みやす家を作りたいなぁ

自分なりに高断熱高気密で高性能で住みやすい家を建てるための記録ブログです。

ステーベルの換気扇の不具合のその後3

ステーベルの換気扇の不具合の続きです。

朝晩涼しくなってきました。スカッとした晴れの日がなく残念です。

さて、自分の家ではダクトレスの第1種換気扇のステーベルのLT-50Ecoのを採用しているのですが、エラーで時々止まります。

で、工務店経由でステーブルに連絡してもらって、メーカから依頼された、業者さんが機器を交換して様子見状態だったのですが、相変わらず暑い日には止まってしまうのです。

工務店にまだダメとは話たのですがその後反応が無し、連絡手段としてやってもいなかった、lineを登録して、不具合連絡していたんですが、事前に連絡もなくいつの間にか、グループlineがなくなっていて、飲み屋の知り合いかい!て感じです。

工務店は当てにならないので、別の方向からアプローチすることにしました。

ブログを拝見している、気密や換気の専門、石川県の「福田温熱空調」さんに相談メールを出して見ました。企業向けの専門家なので返事がもらえないかと思っていましたがね早速返事が来て、メーカにもメールしてくださいました。もちろん直接メーカに電話しても対応してもらえると思いますが、取引のある専門家の後押しがあると心強いです。

でメーカから連絡で壁の中にある、配線、(隠蔽配線)が悪くないかの切り分けで、仮配線させて欲しいとのことで、ファンとコントロールパネルの間がこうなりました。

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で、結果ですが、昨日一階だけエラーで同じように止まりました。

原因は隠蔽配線では無いようです。まぁ、そうだと思っていましたが,

もう、止まる条件の暑い日はなさそうなので、今年はこれ以上検証できそうにはないです。来年に持ち越しそうですが、メーカの保証は一年なので、解決してないけど、来年は有償なんだろうか?

とりあえずもとに戻して欲しいですね。扉が閉まらないから。

今回一階だけ止まったということで、新たな原因の可能性を思いつきました。

それは太陽光発電による「ノイズ」です。シロウト考えなんで正しいかわかりませんが、機器を動かすとノイズが多少発生します。それを拾うと別の機器が誤作動起こすことがあります。もちろん、太陽光のほうでも、ノイズが出にくいようにはしていると思うのですが、ゼロにはできません。

なので、ステーブルのほうでノイズ対策をしないといけないのですが、それが出来ているか、わかりません。メーカの回答待ちです。

ノイズ対策としては、機器本体からアースを取る、ノイズフィルターを付ける、配線をシールド付きでアースに落とす、などがありますが、出来いるか自分では確認できません。多分そんなに影響は普通は無いのでしょうが、自分の家は片流れの屋根にいっぱいパネル載せたので、パワコン3台もあるし、温度が上昇した時、つまり発電がフル稼働に近くなった時だけエラーが出るなら温度以外の原因としては辻つまが合います。

まぁ、違うかも知れませんが、早く普通に動くようになればいいなー。

 

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